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2007年02月11日

3匹のお母さん

3匹のお母さん
仔猫たちのお母さんです。
このお母さんを筆頭に子ども7匹がノラちゃんとして生活していました。
サカリのつく前に捕まえようとしたのですが、警戒心が非常に強く捕まえる事ができずにいました。
なんとか2週間前に手術をし、我が家にケージの中で過ごしてもらっていました。
昨日抜糸をし、元の縄張りへ帰っていただきました。


このお母さん猫も仔猫たちも自分たちが親子だということを忘れてしまったのでしょうか。
お互いに警戒していました。お母さんは仔猫にシャーとするし。
仔猫たちも警戒して近づこうとせず、遠巻きに見て、お母さんが動くと逃げていく感じでした。
黒ちゃんの時もそうでしたが、いったん離れ離れになると関係が変わってしまうのでしょうか。
そう考えるとお母さんは無事に縄張りにいる自分の子どもと仲良くやれるのか心配です。

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Posted by びっぐば~ど at 12:42│Comments(2)ねこ
この記事へのコメント
私の経験上、
猫の相性は、血縁よりもフィーリングのようです。
親子なのに互いに無関心かと思えば、
いきなりやって来たコを子供のようにかわいがったり。

でも、人間にもそういうとこがあるでしょ?
猫は人間にとても似ています。
Posted by z0ra at 2007年02月20日 22:22
猫もフィーリングを大切にするのですか。
言われてみると人間と似ているところが多いですね。
もしかしたら、人は他の動物と人間を分けて考えすぎるのかもですね。
(というか、人間は分けたいのでしょうか)
Posted by びっぐば~ど at 2007年02月20日 22:56
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    コメント(2)